おしゃれな花嫁さんに流行中!海外発のアゲートスライスリングピロー

・結婚式で欠かせないリングピロー。

指輪交換まで、大切におふたりの指輪をのせておくリングピロー。

指輪交換のあとはウェルカムスペースや結婚式のおふたりの席に飾ったり、手が抜けない大事なアイテムですね。

・クッション型だけじゃない!

少し前までは、リングピローといえばクッション型にリボンがついて指輪をとめられる形がほとんどでした。

ですが、今は多種多様で、たくさんのおしゃれなリングピローがあるんです。

人とは被りたくないおしゃれな結婚式にしたいと情報収集している花嫁さんへ、今流行しているリングピローの中でも、アゲートスライスのリングピローをご紹介したいと思います。

目次

・アゲートスライスってなに?

アゲートスライスってみなさんご存知ですか?

 海外では今流行っているんだそう。

もうほんとにキレイで見とれちゃうんです。

アゲートとは縞状の模様の天然石のことで、日本語では瑪瑙(めのう)といい、小さな細かい石の結晶が重なってできたものです。この天然石をスライスしたものがアゲートスライスです。

結婚式のリングピローや席札にしたり、おうちでコースターやアクセサリートレイにしたり、いろんな使い方ができるんです。

ただ、天然石のため、思い通りの色に出会えないことも。

そんな時は、レジンのアゲートスライス風もとってもキレイです。

・レジンで作るアゲートスライス

レジンはレジンでも、UVライトで硬化するレジンではなく、エポキシレジンといって、2つの液を混ぜて作るレジン。

すこし厚みがあってもキレイに硬化されます。

着色剤で色を作るので、ご自身のドレスに合わせたり、結婚式のイメージカラーにしたりと、好きな色で作れるのがメリットです。

こちらがレジンで作ったリングピロー。

指輪を引っ掛ける部分にはレジンのクリスタルが付いていて、引っ掛けられるようになっています。

リングピローだけじゃなく、小さいサイズのアゲートに名前を入れて席札にしてもとっても可愛です。

置くだけでオシャレなテーブルコーデになって、思わず持って帰りたくなる席札ですね。

手作りが好きな方は、ご自身で作ってみるのも楽しいですよ。

海外で火がついたアゲートスライスのリングピロー、いかがでしたか?

他の人とは一味違うリングピローでオシャレな結婚式にしてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

1児のママ。服飾学校卒業後、アパレル、受付業務を経て現在は子育て中です。昔から好きだったモノ作りやお菓子作り情報を中心に、日々の暮らしが華やかになるような情報や商品をお届けできたらと思います。

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