ポカポカ陽気がやってきて、お花を見かけることが多くなってきました。
おうちの玄関先やテラスでお花を育てている方も多いのではないでしょうか。
そこで大切におうちで育てたお花を長く楽しむ方法として押花はいかがでしょうか。
難しいイメージの押花ですが意外と簡単。
おうちにあるもので誰でもできるやり方をご紹介いたします。
目次
押花の作り方、活用方法
押花とは新鮮なお花をペタンコに乾燥させて、生花よりも長く楽しむことができます。
ドライフラワーはお花の形そのまま乾燥させますが、押花はその名の通り、押してペタンコにさせるのでレジンに封入したり、しおりにしたり、いろんな応用ができます。
&WHOでもおうちのお花を押花にしてアゲートスライスに封入しております♡
必要な道具
- お花
- 新聞紙
- ティッシュペーパー
- おもりになる本など
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- お花が咲いた新鮮な状態で摘む
咲いたらしばらく見ていたくて摘むのが惜しいですが、新鮮なうちに摘まないと、押花にしてる間に変色したりキレイに残せません。 - 新聞紙の上にティッシュペーパーを広げ、その上に、摘んだお花の形を整えながら並べる
- 並べたお花の上にティッシュペーパーをのせる
- 新聞紙をのせる
新聞紙→ティッシュ→お花→ティッシュ→新聞紙 - 最後に重しになる本を上に重ねる
- 1日たったら1度お花を覗く
ティッシュにお花の水分がついていたらティッシュを交換する
この時、お花が破れないように慎重に。乾燥中のお花はとっても繊細です。 - 3日〜2週間重しの本をのせて完全に乾燥するまで放置する
乾燥日数はお花の種類によって異なります。
ちょこちょこお花の状態を覗いてあげましょう。
今回は、押し花の作り方についてご紹介させていただきました
育てたお花でしおりを作ったり、レジンに封入させてキーホルダーを作ったりと
お子さんとのおうち時間にも楽しいと思います。
意外と簡単にできちゃう押花、ぜひ試してみてください。
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