レジンの種類について

ここ数年、一気にレジンクラフトの人気がでてますよね。

ハンドメイド好きの方なら一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

ここで、レジンはレジンでも、その種類についてお話ししようと思います。

目次

まずはじめにレジンとは

レジン(resin)とは英語で、日本語では樹脂という意味です。

樹脂には天然のものから合成のものまで非常にたくさんの種類がありますが、
アクセサリー製作などハンドメイドに使われる樹脂は合成樹脂となります。

レジンの種類

レジンの種類は一般的には2種類。

UVレジンとエポキシレジン(2液レジン)。

多くの方がご存知なのが、UVレジンかと思います。

①UVレジン

いわゆる、UVライトもしくは太陽光を当てると固まるレジンです。

UVライトを当てると大きさにもよりますが約5分ほどで硬化できてしまいます。

ただ、UVが届かないと硬化しないため、大きいものや厚みのあるものには向いておらず、小さいものや薄いものに使用します。

着色剤で色をつけたり、ドライフラワーやラメ、ホノグラムなどを封入して、オリジナルのアイテムを作れます。

必要な道具

・UVレジン液

・型:レジン空枠、ミール、シリコンモールドなど

・UVライト

・着色剤

・お好みで封入素材

すべて100円ショップでも購入できるので気軽に始められますね。

②エポキシレジン

2液レジンとも呼ばれ、2つの溶液を混ぜて作るレジンです

UVレジンとは違って、主剤と硬化剤の2つを混ぜて、約24時間〜48時間で自然に固まります。

硬化に時間はかかりますが、大きいものや、厚みのあるものも作れちゃいます。

そして透明度が高く、強度があるので作品の幅が広がりますし、既製品のようなクオリティーのものも出来ます。

いかがでしたでしょうか?参考になりましたでしょうか?

これからもアゲートスライスにまつわる情報を発信できればと思います。

エポキシレジンで作成した私の作品は下記からご覧いただけます!
もしよろしければご覧ください。

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この記事を書いた人

1児のママ。服飾学校卒業後、アパレル、受付業務を経て現在は子育て中です。昔から好きだったモノ作りやお菓子作り情報を中心に、日々の暮らしが華やかになるような情報や商品をお届けできたらと思います。

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